卵子提供とはどのようなものか

日本における卵子提供

「子供が欲しいと思ってもなかなか子供ができない」という悩みを持った夫婦が利用するのが卵子提供です。これは病気などで子供ができにくい、年齢の問題で子供ができにくいという悩みを抱えた夫婦向けの方法です。ただし年齢の問題で子供ができないという場合は、目安として50歳以上という条件が設けられています。これは医師の判断に任されているので、年齢の要件を満たしている場合も利用できない可能性があります。日本では卵子提供を行っているケースもありますが、その例は少ないのが現状です。複数のクリニックが集まり独自のガイドラインを作り、卵子提供を行っているのが数少ない例の一つです。これは卵子提供に関する法律や制度がまだ整っていないのが原因とされています。

海外で卵子提供を受ける

日本国内だけではなく、海外で卵子提供を受けるというケースもあります。海外ではアメリカやタイなどで不妊治療として卵子提供を行っていて、国内ではなく海外を選択される夫婦も少なくありません。海外で卵子提供を受ける場合はエージェントを通して行われます。エージェントがドナーや医師の選択、その他の手続きまで代理をしてくれます。海外で卵子提供を受けると考えた時、どんな手続きをすればいいのか不安に感じる方もいるでしょう。でも信頼のできるエージェントを選ぶことができれば、この不安は軽減できるかと思います。海外で卵子提供を受ける場合、卵子の検査や提供者との契約などで2回ほどその国に渡る必要があります。また移植まで含めると約4ヵ月の時間が必要です。